お知らせ
病気予防のための正しい鼻のかみ方
公開日:
カテゴリー:コラム
子どもは上手に鼻をかむことが出来ません。
だから鼻水が中耳内に入り込み中耳炎を起こしたり、鼻水が寝ている間にのどに流れ込んで気管支炎やぜんそくのきっかけになる場合もあります。
普段から正しい鼻のかみ方を実践しましょう。
1)片方ずつ
片方の小鼻を押さえて片方ずつかむのが基本です。
2)ゆっくり、優しく
ゆっくり時間をかけて、優しくかみましょう。
3)繰り返す
一度でかみきれなかったら、繰り返しかみましょう。
鼻水が残った状態だと、鼻すすりの原因となります。
参考サイト:放っておくと危うい「鼻すすり」