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秋の花粉症
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カテゴリー:コラム
最近 くしゃみが止まらない、目がかゆいという人は、秋の花粉症かもしれません。
秋の花粉症は夏の終わり頃から10月にかけて、主な原因として多いのは、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどの草の花粉です。草の花粉は樹木の花粉であるスギやヒノキと違って遠くまで飛ぶことなく、せいせい数メートルしか飛びません。ただ身近にあるために、花粉を浴びてしまう危険があります。
あと秋はハウスダストも増える季節です。家の中で症状が強くなる場合は、ハウスダストの可能性もあります。
秋の花粉症の代表のブタクサは粒子が小さく、気管支まで入ってくると喘息のような症状が出ることもあります。
熱もないのに、咳が続く場合は、風邪と自己判断せす、花粉症も疑ってみましょう。
来春 新潟県では平均より142% 花粉が多く飛散することが予想されています。
今の時期に、ご自身が何のアレルギーに反応するのか知っておく事も大切かもしれません。
来春は万全に対策をして、辛い花粉症の時期を乗り越えましょう。